美味しい野菜を作るプロがいて、その美味しさを引き出すプロがいる

画一的な空間ではなく、さまざまな発見・経験を通し、成長と共にしくみへの理解につながり感覚を開放させ、お子様の自由な発想から、自らを考え・決断・行動する生きる力を生み出せる場所を。との願いで保育事業を展開されているコモエンカサ代表 青木麻恵さん、管理栄養士 浦上萌江さん、調理師 塚本紗代子さんに保育園の事やオーガニックマミーズストアの食材に関してお話を伺いました。

Q:マミーズストアのオーガニック野菜を最初に食べた感想を教えて頂けますか？

浦上さん：
まずは体に安心なのが嬉しい点ですが、味も濃くとても美味しかったですね。
コモエンカサでは、給食にマミーズストアさんのお野菜を使用していて、子ども達が沢山食べてくれていますので、保護者の方達も喜んでくれ、忙しいお母様達に好評です。

Q: 有機・無農薬野菜も色々食べられていると思うのですが。マミーズストアのお野菜と他のお野菜との違いや、オススメの食べ方等ありましたら教えて下さい。

浦上さん：
やはり安心して食べられる事ですね。
オススメの食べ方は、ラタトゥユやごま和え・きんぴら等、野菜の味が分かる食べ方がオススメで、給食でも登場しています。安心して食べられる給食が好評で、お母様達にも好評でレシピを伝えて行きたいと思っています。
また近年お母様達も野菜を購入する時は、何処で栽培されているのか等よく調べてから購入されている方も多いので、コモエンカサの給食で使っているマミーズストアさんのお野菜の産地なども、ご紹介させて頂いています。

Q：「コモエンカサキッズクラブ（保育園）」について、名前の由来や保育園の特徴など教えていただけますか？

青木代表（園長）：
スペイン語で、「あたたかいお家」と言う意味です。
始めて家族と離れて過ごすお子様でも、家と同じくらい安心して伸び伸びとした環境を提供しています。 また給食には和食を中心としたオーガニック食材を使い、様々な専門講師を迎えたカリキュラム（絵画・リトミック・体操・英語）を用意しています。

Q：何故、保育事業を始めようと思われたのかを教えていただけますか？

青木代表（園長）：
私には年子の2人の子どもがいるのですが、自分の仕事復帰の際に保育園や託児施設が見つからなかった経験があり、そんな経験を元に待機児童問題や、仕事をしている家庭の支えになりたい。という思いで保育事業を起業しました。

Q：マミーズストアのお客さんにはお母さんも多いのですが子育て中のお母さん達にアドバイス等ありましたら教えて頂けますか？

青木代表（園長）：
子育ては周りの環境もとても大切で、社会全体で子ども達の成長を見届ける必要があると思います。
仕事復帰で困った時や育児について悩んだ時は、相談出来る場所を見つけて下さい。
また、そんな時はいつでもコモエンカサにご連絡下さい！

Q：コモエンカサさんの今後の展開について教えて下さい。

青木代表（園長）：
待機児童問題の解消のお手伝いと共に、小学生の食育・学童のお手伝い等も出来たらと考えています。